守谷英語教室　Uni 松ヶ丘

受験生たちは自分の目標に向かって
今まで積み上げてきたものを
発揮できるよう
毎日頑張っています

受験生以外も
来年度に向けて準備が進んでいます

一年間でやり残したことはないか、
来年度に向けてやっておけることは何か

それぞれ設定した目標に向かって
毎週コツコツと力を蓄えています

ここの積み重ねが
必ず力になっていきます

努力して身につけたものは消えません
自分を信じて、さらに磨きをかけていきましょう

あけましておめでとうございます

昨年中は温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます
今年も生徒たちの力を最大限伸ばしていけるよう
精一杯精進してまいります

本年もよろしくお願いします


６日からは冬期講習、通常授業共に始まります
年末に出した課題が終わっていない人は、
ここ二日でしっかり仕上げてきてください

2019年英検第2回の結果が出ました

小学6年生準2級合格
中2（2名）、中3（1名）3級合格
講師1級合格

という結果になりました。

みんなよく頑張ったね、
おめでとう！

今まで頑張ってきた小学生や、
急遽受けることが決まって、
直前に相談に来た中学生、
（もうちょっと早く相談してね）
とそれぞれでしたが、

今回は、大学受験改革の影響で、

高校生が受検を控えたり、
CBTやGTEC、また、英検IBAを
学校で受けたりと、
受検者も少なかったです。

それでももう教室では、第3回受検に向けて
多くの生徒が準備に取り組んでいます


講師自身も
第1回英検で1次合格を頂いていたものの、
2次は自分の弱点や勉強方法について学ぶ、
実り多い受検になりました


合格の喜びもつかの間、
「先生、IELTS6.5スコア取りに行きたいんですけど」
と、またハードルの高いリクエストが……

高校、大学受験の最終追い込みをしながら、
早速資料・教材を揃え、
指導プランを作成しています

大学入試改革が
大混乱しています

まだしばらくこの騒動は
収まりそうもありません

我が家も大学受験年齢の子どもが
二人いますので、正直勘弁してほしいと思うのですが、

英語教育指導の面からは、
あまり影響は大きくありません



自分自身の英語の力を磨き続けても
実際に感じることですが、

学校での英語教育がどう変わろうとも、
英語学習は基本変わらないからです

単語を増やし、文法を学び、英文を読み、
書き・話すトレーニングをすることで、
英語の力は着実に伸びていきます

そして基本の力がついている生徒は、
テストの形式が変わっても
対応していけるからです




さて今回の改革ではアウトプットへの
移行が大きな争点になっています

TOEFL指導や留学準備支援をしていると、
アウトプットの価値は実感できます

アウトプットトレーニングをした生徒の力が
ぐんと伸びるからです

(もちろん伸びる基礎がついての前提にはなりますが・・・）





今回の騒動で、教室ではアウトプット学習導入への
準備が飛躍的に進みました

今後の子供たちの将来に必要なことが
明白になったからです

そういう面では、教室にとっては
メリットの大きな騒動でした



11月中に何とか、新たなアウトプット教材を
完成させようと、日々頑張っています

久しぶりに生徒たちに頼んで、
ここ一年のみんなの自慢したいことを
挙げてもらいました

テストのない小学生などは
なかなか客観的に
力がついてきているのを
示しにくいので、

中高生中心になっていますが
ご覧ください


2018～2019年度の生徒たちの頑張り

Aさん　（教室在籍10年）
進研総合学力記述模試　偏差値　77.1
駿台全国判定模試　　　偏差値　77.9

Bさん　高3(教室在籍8年）
土浦日大　英語学年1位　(高2）
進研模試　偏差値71　　（高3）

C君　高1（教室在籍4年）
進研模試　偏差値71　　（高1）
模試順位　英語　学年2位　（常総学院）
総合順位　　　　学年1桁

Dさん　（教室在籍5年）
河合模試　偏差値60以上
県立高校入試　英語98点
定期テスト　学年一桁　（竹園高校）

Eさん　（教室在籍9年）
河合全国統一高2模試　偏差値70.6
留学帰国後テストで　２カ月で30位UP（並木中等）
帰国後7月テスト　学年47位　⇒　9月定期テスト11位（英語）


Fさん　（教室在籍7年）
学年一桁　（小絹）

Ｇ君（教室在籍2年）
愛宕中　学年一桁

Ｈさん（教室在籍6カ月）
けやき台　学年一桁

Iさん（教室在籍６カ月）
英検2級合格
（入会前に４回受検、入会後3カ月で合格）
現在はTOEIC準備中

Jさん　（教室在籍6カ月）
入会後3カ月で英検5級合格

まだ努力が数字になっていない生徒たちもいます

弱点を見つけ、最適の勉強方法を
アドバイスし、進捗状況を管理しますので、
やる気だけ持ってきてください

「学校の課題をきちんとするのに、
英語の力が伸びない」
と悩む生徒たちがいます

学校の課題に苦しむ生徒たちは
他教科も含めた
膨大な課題を出されて、

ひたすら答えを書き、
(ときにはうつし）

そしてテストが終わったら
二度と振り返りません


課題を解く生徒の時間も労力も
課題をチェックする先生の労力と時間も
もったいないなあ、と思うのです

学校の課題に振り回される生徒たちは
実際に私が英語の力を確認しても、
大事な点が定着していません


逆に、
学校の課題がほとんど出されない生徒たちが
うちの教室のメソッドに淡々と取り組み
着々と力を伸ばしているのを見ると、

使い捨てになってしまう学校の課題に
時間を使うよりは

大学受験にも就職後にもつかえる英語力を、
うちの教材とメソッドで
つけたいのが本音です

うちのメソッドでついた力は
結果的には学校の点数も
上げていきます

ただ、大学受験が情報戦化していく中、
推薦にも影響を与える課題を
放置もできません

生徒のキャパシティや状況を把握して、

どこまで絶対に必要な学習に取り組んでもらうか、
力がついていることをどう実感してもらうか、

そして課題に追われる不安を軽減して
生徒の目指すゴールまで一緒に走りぬくか

どの生徒も大切なので、
試行錯誤の毎日です

かなりブログを放置し、夏の終わりになってしまいました。

単語暗記大会や面談、夏期講習など、現実が忙しいと、
ブログが後回しになってしまうようで…


さて、今日はアウトプットのお話です

大学入試改革を控え、英語教育の世界にも
また新たな波が来ているのを感じます

話す・聞くが加わった、4技能の指導方法が
色々な先生方から提案されています

その中でいま、アウトプットに重点をおいた
指導方法が注目をあびています


私自身も今、週に6本の
英語のショートスピーチ作成マラソンに
取り組んでいます

英語習得の基本に、
大量の英語のインプット、
体系だった文法、
十分な単語・熟語が

絶対に必要であることは
自信を持って言えます

それに加えて、
英語でアウトプットをしてみると

いままで蓄えてきた英語の知識が
自分の中で使いこなせる能力として
定着していくのを感じます

教室でも、何らかの形で、
生徒達にもアウトプットに
取り組んでいってもらおうと思います

それとも絡むのですが、

今学校の課題について
どう対応していくかについて
色々と検討しています

学校での大量の宿題・課題をこなしても
英語の力がどんどん落ちていく生徒、

学校の課題はほぼゼロ状態で
うちの教室の課題だけに取り組んで
着実に英語の力を伸ばしていく生徒、

諸先輩方の話を聞いて
自分はどうしていくべきなのかを
またこのブログで発信してみたいと思います

Uniでは、夏期講習・夏季行事とも
在籍生対象になってしまうのですが、

今回、つくば近郊で行う単語暗記大会は
外部からの参加者も募集します

夏休みに力をつけようと思っても、
何から手をつけていいかわからない

いざ夏休みに入ってしまうと、
補習や課題で自分の勉強に
とりくめない、という生徒は多いです

そこで、夏休みに入る前に、
集中して単語の学習に取り組んで、
夏休みの学習に弾みをつけましょう

単語力なしに、英語学習に取り組むのは
アイテムなしでRPGをするようなもので
時間がかかる割に、力になりません

一人では先に進まない、だらけてしまう単語学習に
集中して効率的に(強制的に）取り組みましょう

詳細は教室までお問い合わせください

夏季行事についてのお知らせを配付しています。

再々チェックをしてから配布しているのですが、
毎年ミスがあり、ご迷惑をおかけしています。

今年度は、
たくさん手紙を読むのも大変かと思い、
夏期講習のお知らせと、申込書を一枚にしたところ、
個人面談の申込書と夏期講習の申込書が一体化してしまい、
分かりにくくなってしまいました。

申込書下部の表は、夏期講習の申込書です。
受講を希望する時間枠に〇をつけてご提出ください。

事務作業が苦手で、ご迷惑をおかけします。

教材出版社さんによるセミナーが始まりました

最新入試情報や効果的な取り組みについての
ご案内がいただけるので、
いろいろ参加しています。

大学入試改革がどうなっていくのか、
各学年の生徒たちがどんな影響を受けるのか
それぞれどう対応していけばいいのか

行くたびごとに大きなヒントを頂いて帰ってきます

英語学習は基本変わらないので、
根幹の強化は揺るぎませんが、

生徒や保護者の不安に
きちんと答えられるように
来週もまたセミナーに参加してきます