守谷英語教室　Uni 松ヶ丘

先週から週2回授業にヘルパーが入っています。

ヘルパーに入ってくれているのはUniの卒業生ですが、英検準1級、toefl８１、センター英語192点で
一年間のアメリカ交換留学もあるので、いろんな面で頼りになります。

音読や単語・熟語のチェック、宿題の丸つけなどをやってもらっていますが、
おかげで授業に余裕が出てきて、

何回練習してもスペルがなかなか入らない中学生のフォニックスや
中学文法が不確かな高校生の文法の確認など
さらに講師の指導を深めることが出できるようになりました。

これからの授業が楽しみになってきます。

熊本地震で被災された皆様が、徐々に日常生活を取り戻そうと
努力しておられるニュースが伝わってきます。

無理のないように少しづつ、新しい生活を手に入れられるよう祈りつつ、
できる支援を続けさせていただきたいと思います。

大阪から守谷へ引っ越して3年半たったころ東日本大震災に遭いました。
教室は10日間お休みをした後、避難せずに残っていた生徒たちと一緒に
教室を再開しました。

心配して連絡をくれた大阪の友人に
「そんな状況でも勉強してるの！」とびっくりされました。

余震が来るたびに震源とニュースを確かめ、
万一の時にはどうやって保護者の方に安全に生徒を引き渡すか
念頭に置きながらの授業でしたが、

そんな状況だからこそ、余震や原発の不安から切り離された勉強は
子供たちに日常を取り戻させるのにとても力を発揮してくれました。

勉強の力を再確認した出来事でした。

どうか熊本の子供たちが少しづつでも日常を取り戻してくれるよう
祈っています。

熊本大地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます

被災された皆様が少しでも早く安心して過ごせるようお祈り申し上げます。

また、救出活動や被災された方々に対応されている皆様の献身的な活動には
言葉もありません。どうか安全に活動されますようお祈り申し上げます。

25日から31日までの春期講習期間が終わりました。

単語集1冊を暗記した生徒、
6月の英検に向けての取り組みを始めた生徒、
新学年の先取り学習をどんどん進めた生徒、
旧学年の弱点を見つけて、新学年に向けて復習を重ねた生徒

個別対応なので、各自自分だけのテーマをもって
さらに磨きをかけていきます。

とてもいい時間を積み重ねたました。
新学期がとても楽しみです

高校受験に始まり、英検、大学受験と受験生と一緒に
最後まで走り切りました。

その間に新年度に向けた新入会希望者への体験授業や
先取りして学習に取り組む新入会員へのオリエンテーション、
また在籍生徒たちへの現在の学年のまとめと新学年への準備など
実際の仕事が充実すると比例してブログがほったらかしになります

すみません、丸一カ月放置していましたね

先日後期まで戦い抜いたT君の結果は筑波大学合格でした

前期で受けた東大も英語は十分な点数がとれていました

一足先に合格していたY君も、合格に気を緩めることなく
TOEICにチャレンジ。

周りが楽し気に春を楽しむ中、
最後まで走りぬく生徒たちを見ていると
結果もさることながら、頑張りぬいたこの経験が
何よりもの成果だなと思います。

お疲れ様でした。
よく頑張ったね。

英検１次の結果が届いています。

今回は中１で準２級を受けた生徒が二人、高２で２級を受けた生徒が一人、
高１で準２級、中１、中３で３級が一人ずつです。

中１で準２級を受けたＩさんはあと２点で合格でした。後のみんなは全員一次合格です。

特に英検のために授業を割くことはしません。
基本の英語力は通常の授業でしっかり身についていきます。

あとは各自にドリルとその進行度合いを支持、確認することと
長期休暇の特別対応期間に取り組み方や弱点を確認する程度です。

次回からは様々な改革が行われる英検ですが、
根幹がしっかりしていれば、あとはそれを応用するだけです。

私立高校の合格発表がありました。

当教室の中3生は受験した私立すべてに合格しました。
よく頑張ったね。おめでとう！

公立まで気を抜かずにさらに力を磨いていきましょう。

センターが終わりました。

当教室で最高だったのはI君の英語192点。
本人は満点を目指していたので、とても悔しそうです。

二次に向けた頑張りましょう。

先日かすみがうら市水族館に行ってきました。
通りがかりに偶然寄ってみたので、前知識もなく、
「なんか霞ヶ浦の生き物を展示しているのかな～」と入ってみたところ、

すごい…！

入り口のリクガメにまず嬉しくなってしまいましたが、
決して広くない館内にびっくりするくらい多くの生き物が展示されていました。

こんなにたくさん一度に見たことないくらいのウーパールーパー、
悠々泳ぐピラルクー、ほんとに青いアマガエル、タランチュラ、
捕獲されたワニガメ、オオサンショウウオ、
まさかここで見れるとは思ってなかったダイオウグソクムシ、
水草に巧みにつかまるタツノオトシゴたち

そして今回大ファンになってしまったダンゴウオ。
ほんっとにかわいかったです。

どの水槽もよく手入れがされていて、見ていて嬉しくなりました。

何より驚いたのは繁殖技術の高さです。
ウーパールーパーをはじめ、フタアゴヒゲトカゲ、タツノオトシゴと
多くの水槽に幼体が併せて展示されていてました。（もちろん別ケースです）


プロの仕事というものを実感させていただきました。


今年はプロフェッショナルじゃないプロに泣かされることの多い一年で、
大変な思いをしました。
立派な資格を持っていても、その仕事でお金をもらっていても、
「本当にそれでプロなのか？」という問いをぶつけたくなる仕事ぶりの人に
振り回された後だったので、水族館の方の誇りとこだわりと技術を感じさせる仕事ぶりが
本当に心にしみました。

そして、自分もこんなふうに自分の仕事に真摯にプロとして向き合おう、
そして来年は今年よりさらにいい仕事のできるプロとして成長していこうと、
静かに自分に誓いました。

今週木曜日は、ウィングローブ本部の進路指導の先生に教室に来ていただいて高校生の進路面談、
金曜日は本部で来年の教科書改訂に関するセミナーに行ってきました。

面談は個人面談で年に3回程度、全教科にわたって行います。

希望の進路に進むために、具体的にいつまでに、何をどれくらい勉強すればいいのか。
以前の面談からの進捗状態はどうなのか。
本人の心配や状況を確認しながら、生徒のやる気を引き出していきます。

私も同席して、「マジック」と呼ばれる先生の面談を拝見します。

生徒に面談の内容を整理して伝えるのはもちろん、
自分の指導で足りない所や改善点を先生の面談から学んでいきます。

生徒はやる気に満ちて面談を終えますが、
講師はいかにして自分の課題を克服、改善していくのか、
さらなるやる気とたくさんの反省を頂きます。

開講当初に比べれば、自分なりに多くのことをやり遂げてきたと思いますが、
もっともっと生徒のためにやってやれただろうことを思うと、悔しい気持ちも味わいます。


また金曜日のセミナーでは、今回の改定のみならず、これまでの改定の流れ、
今後の改定とそれに対してどのように対応していくのか。

特に2020年の大学入試改革を受ける今の中学1年生たちには、
何を見据えて指導をしていけばいいのか。
ここでも多くの課題を得てきました。


明日死ぬかのように行き、永遠に生きるかのように学べ
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.

インドの独立運動の指導者マハトマ・ガンジーの言葉です。
（ちなみに高校生の大嫌いな仮定法が盛り込まれた素晴らしい格言です）


生徒に
「お金は使ったらなくなっちゃうでしょ？ゲーム機もスマホも使いすぎれば壊れるけど、
頭は使えば使うほど良くなるんだよ、お得でしょ？」
と、かなり形而下的に勉強の意義を伝えている私ですが、
自分自身も「永遠に学ぶ」一人だな、と常に思っています。

ちなみに私の息子はこの言葉を聞いたとき、
「じゃあ、今日ドリルをやらなくてもいいね！」
と言ってました。

…そうきたか。